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JACリクルートメントは社内SEの転職におすすめ?評判・口コミ・活用のコツ

JACリクルートメントはハイキャリアを目指す求職者向けのサービスとのことですが、実際に利用した人々の正直な意見や評価はどうなんでしょう?
質問者

上記の疑問に回答します。

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マサトシ(詳細プロフィールはこちら

新卒で大手SIerに就職|その後、外資系企業や金融機関等、複数企業で社内SEとして計15年以上の経験|アプリ、インフラ、PM、IT戦略策定等幅広い業務を担当|情シスの採用責任者としてキャリア採用の面接経験も多数|自身も、延べ20社以上のエージェント利用経験あり

JACリクルートメントは、転職を考える多くの方々にとって、信頼と実績を兼ね備えた転職サポートを提供するエージェントとして知られています。

特に30代から50代のミドルクラス層やグローバル系企業を目指す方々にとって、そのサポートの質と求人の豊富さは魅力的であり、多くの良い評判が寄せられています。その中でも、エージェントのサポートが手厚く、求人のマッチ度が高い点が特に評価されています。

業界別に約800名の専門的な担当者が在籍しており、それぞれの業界や職種に精通したアドバイスが受けられるのは、JACリクルートメントの大きな強みと言えるでしょう。

しかし、すべての方が満足しているわけではありません。専門性の高いスキルや経験を求められる求人が多いため、条件に合致しづらいと感じる方もいるようです。

この記事では、JACリクルートメントの魅力や評判、そして注意点について詳しく解説していきます。転職を考えている方、特にミドルクラス層やグローバル系企業を目指す方は、ぜひ参考にしてください。

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JACリクルートメントとは

数多くの転職エージェントが存在する中で、JACリクルートメントはその独自のサポート体制と豊富な求人情報で、多くの転職希望者から高い評価を受けています。

エージェント名 JACリクルートメント
リンク先 JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)
提供エリア 東京、北関東(群馬/栃木/茨城/埼玉)、横浜、甲信越(山梨/長野)、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国(広島/岡山)
公開求人数 非公開
特徴
  • JAC Recruitmentは、これまで日本で30年以上、約45,000件もの求人案件数があり、あらゆる業界・職種の企業から求人をお預かりしています。そのため、専門職や管理職の方であっても、1人1人に合った求人のご案内が可能です。
  • 1,200名ものコンサルタントが直接、企業・求職者の双方とコンタクトをとる体制となっております。そのため、求人のスペックだけではなく、社風や部・課・チームの雰囲気など気になる情報もお伝えすることが可能です。
  • 管理職クラス、外資系企業、海外進出企業などハイクラスの転職支援に強みを持っています。
    JAC Recruitmentはロンドン発祥の日系転職エージェントというインターナショナルな企業文化と、世界12カ国に広がる独自のグローバルネットワークを背景としており、外資系企業や海外進出企業への転職支援で特に豊富な実績があります。
    (出典:公式サイト )

JACリクルートメントを利用するメリット

JACリクルートメント」は、転職を考える多くの方々から高い評価を受けている転職エージェントです。そのメリットを見ていきましょう。

JACリクルートメントのメリット:両面型サポートによる的確なマッチング

JACリクルートメント」が提供する「両面型サポート」とは、1人のコンサルタントが転職希望者と求人企業の両方をサポートする独自の方法です。

これにより、コンサルタントは双方の要望や条件を深く理解し、それに基づいて最適なマッチングを実現します。

具体的には、転職希望者Aが特定の技術スキルを持ち、それを活かしたいと希望している場合、企業Bがその技術スキルを求めているとしましょう。JACリクルートメントのコンサルタントは、AのスキルとBの求める条件をしっかりと把握し、両者に最適なマッチングを提案します。

この「両面型サポート」のおかげで、転職希望者と企業の双方のニーズが的確にマッチし、転職の成功確率が大きく向上します。

JACリクルートメントを利用するメリット:コンサルタントの高い専門性

JACリクルートメント」を利用する最大のメリットは、コンサルタントが各業界や職種に関する深い知識と経験を持ち、特に外資系企業の面接対策において強みを持っていることです。

外資系企業の採用プロセスや文化は、日本の企業とは異なる特徴を持っています。JACリクルートメントのコンサルタントは、これらの違いを熟知しており、求職者が成功するための具体的なアドバイスや対策を提供することができます。

例えば、外資系企業のキャリアパスや給与体系、昇進の仕組みなどを詳しく知っており、それらを通じて、求職者の外資系企業への転職を最適にサポートします。

このように、JACリクルートメントのコンサルタントの深い業界知識と外資系企業の面接対策の専門性は、求職者が外資系企業での転職を成功させるための大きな強みとなります。

JACリクルートメントを利用するメリット:ハイキャリア向けの豊富な求人

JACリクルートメント」を利用するメリットの一つは、ハイキャリアの方々に特に適したエージェントであることです。

一般的にハイキャリアの方々は、特定の専門知識や経験を持つため、そのキャリアに見合った適切なポジションや企業を見つけるのが難しい場合があります。

JACリクルートメントは、これらのハイキャリアのニーズを理解し、適切なマッチングをサポートする専門性を持っています。

例えば、10年以上の経験を持つITエンジニアのBさんが、更なるキャリアアップを目指して転職を考えていたとします。JACリクルートメントは、Bさんの専門的なスキルや経験を評価し、彼のキャリアに合った上位のポジションや、新しい技術領域への挑戦をサポートする企業を紹介してくれる可能性があります。

このように、JACリクルートメントはハイキャリアの方々の特定のニーズに応え、彼らのキャリアを更に高めるためのサポートを提供するエージェントとして強みを持っています。

JACリクルートメントを利用するデメリット

次に、デメリットについても併せてみていきましょう。

JACリクルートメントを利用するデメリット:高い市場価値が求められる

JACリクルートメント」は、高品質なハイキャリア案件を提供することで知られていますが、キャリアの浅い方や初心者には利用が難しいという側面もあります。

この求人サービスが市場価値の高い、経験豊富な中堅・ハイキャリア層に焦点を当てているため、キャリアが浅い求職者にとっては競争が激しく、希望する案件の獲得が困難になる可能性があります。

公式サイトや他の求人情報サイトを見ると、JACリクルートメントが提供する案件は高収入でハイキャリア向けのものが中心です。しかし、キャリアの浅い方や初心者からは、「希望する案件を紹介してもらえなかった」という口コミも見受けられます。

JACリクルートメントを利用する際は、自己PRと十分な準備が不可欠です。特にキャリアが浅い方は、自身のスキルや経験をしっかりとアピールし、市場価値を向上させる努力が必要です。

 JACリクルートメントを利用するデメリット:求人数が限られる

JACリクルートメント」は、ハイクラスな求人に特化したサービスを提供しておりますが、全体の求人数は他の大手転職エージェントに比べて少ない傾向があります。これにより、利用者は希望に合う求人を十分に比較検討することが困難となり、紹介してもらえる求人も限られる可能性があります。

JACリクルートメントの利用者からは、「他の転職エージェントよりも紹介求人が少ない」という声が寄せられています。これは、高収入でハイキャリアな求人が業界全体でも少ないため、紹介数が限定されてしまうからです。

このような状況を考慮し、求職者にとって最適な解決策としては、複数の転職エージェントを併用することをおすすめします。これにより、より多くの求人情報を比較検討でき、自身の希望に合った求人を見つけやすくなります。

JACリクルートメントの特化したサービスを理解し、他のエージェントも併用することで、求職者は自分に合った求人をより効率的に見つけ出すことができます。

JACリクルートメントを利用するデメリット:求人が都市部に集中

JACリクルートメント」は、求人が主に都市部に集中しています。そのため地方の転職を希望する求職者の方にとっては、選択肢が制約されることになります。

都市部に求人が集中している理由としては、JACリクルートメントがビジネスの中心地である都市部の企業との提携が多いからです。

したがって、地方での転職を希望する方は、JACリクルートメントのサービスと併用して、地方もふくめた求人を保有している大手の転職エージェントや地方特化型のエージェントを併用することすることをお勧めします。そうすることで、地方での転職活動がスムーズに進められるでしょう。

このように、同エージェントが都市部の求人に特化していることを理解し、地方の求人を探す際は他のリソースも活用することが重要です。
これにより、地方での転職も成功に導くことができるでしょう。

JACリクルートメントの評判・口コミの紹介

ここでは、実際にサービスを利用したユーザーの生の声をもとに、「JACリクルートメント」の良い評判と悪い評判を明らかにします。

これらの口コミは、一部の意見であり、全てのユーザーが同じ経験をしているわけではありませんが、これらの情報を参考にして、転職活動を進める際の参考とすることができます。

また、インターネット上の情報を参考にする際は、情報の信頼性や最新性を確認することが重要です。複数の情報源を確認し、自身の判断で転職活動を進めることをおすすめします。

無料登録はこちらへ(公式サイトリンク)▷<JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)

JACリクルートメントとの良い評判

調査したところ、「JACリクルートメント」についての多くのポジティブな評判が確認できました

JACリクルートメントの良い評判:担当者の対応が優れている

担当者の親身な対応や、企業との繋がりを活かしたアドバイスが評価されています。

私の中では一番よかったエージェント会社でした
辛辣なご意見も多いので、担当者さんによってかなり対応が違うのでしょうか。
私には4名くらい担当がついてくださいましたが、どなたも親切で丁寧な方々でした。
やはり企業と直接繋がりのある方が担当者になってくださるので選考の進みも早く、面接はどんな雰囲気か、とか何を聞かれるか、とか面接ごとに丁寧に教えてくださいました。
面接後のフォローも丁寧で、面接でうまくいかなかったことを後からフォローしてくださったり、とても助かりました。
求人案件数は厳選されており、他社に比べるとやはり少ないのは間違いないですが、その分ハイクラスの求人をご紹介いただけるので、志向にマッチしたものが多かったです。
他にも複数エージェントを登録していましたが、こちらが一番よかったです。
ハイキャリア転職を目指されている方には特にいいのではないでしょうか。(出典:みん評


個人的には一番良いエージェント。

複数のエージェントに登録をしましたが、一番信頼も出来、こちらを通じて次職も決められました。

他社とは異なり、求人者1人に対して1人の担当者が付く形ではなく、案件毎に担当者が異なり、JAC社の複数のエージェントとやり取りを行う形になります。
他社では一度担当者に背景等を説明すれば済みますが、こちらでは最初の面談で話した内容が社内でシェアされていますが、担当者毎にその都度説明することにもなりますので、人によっては少々面倒に感じる事もあるかもしれません。(出典:みん評


担当の方が仕事がとってもできる方でした

私の転職希望地域では、私がこれまで続けてきたキャリアを続けられるような職種がほとんどなく、一時的に子育てのためパートに切り替えたのですが、やはり正社員で働きたいと求職活動を始めたものの大変困っていました。JACリクルートメントの担当の方は、とても親身になってくださり、私の続けてきたキャリアだけでなく、経験から可能性のある職種を紹介していただきました。別のエージェンシーの方と話していた時に、JACの担当の方のことをご存知で、その方だったらこの辺りの企業から厚い信頼を受けているから、大丈夫ですよと言われたくらいです。密な連絡もしてくださり、安心して転職活動を行えました。もし次があれば、ぜひまたお願いしたです。(出典:みん評


やや強引ながら、非常にスピーディだった
JACは東証一部上場企業でもあり、安心して申し込みを行いました。抱いていたイメージの通り、エージェントの対応は良く、非常にテキパキと動いてくださり終始スムーズに、スピーディな対応をしてくださったことが強く印象に残っています。将来を見越したアドバイスも的確に行っていただけました。ただ、自分があまり乗り気ではない会社を強くすすめられることもあったため、紹介先の会社が転職希望者にとって合っているか否かが評価を分けるポイントかなと思います。(出典:みん評

JACリクルートメントの良い評判:求人の質が高い

経験値が高い人向けです

職務経歴が充実していれば【あり】です。
逆の場合、紹介すらしてもらえないでしょう。
転職5回、年齢45歳、プラントエンジ一筋の経歴で1ヶ月少々で転職出来ました。
ここは、企業側と求職者側の担当者が同じなのでニーズの乖離が少なかった感じがします。また、各担当者間で情報を共有しているため紹介数が多い。書類通過率は他エージェントと比べて高かったです。(出典:みん評


外資系の内情に強い

コンサルタントが元外資系で働いていたこともあって、外資の内情に詳しかったです。話がすぐ通じたのでストレスなく話を進められました。求人数が思ったより少なく感じたのは期待しすぎたせいでしょうか。少しがっかりでした。(出典:みん評

JACリクルートメントの悪い評判

一方で、全てのユーザーが満足しているわけではありません。中にはサービスに対する不満や改善点を指摘する声も存在します。これらの意見は、サービスのさらなる向上のための貴重なフィードバックとなるとともに、転職を考えるあなたにとっても参考になる情報となるでしょう。

JACリクルートメントの悪い評判:スタッフの対応/スキルが不十分

ブラック企業を勧められた

社内se希望でしたが、それ以外の求人も探したいと考えてましたが、担当者は、社内seの案件を進めてきました。また、『転職したら初めは年収が前職より下がります。』や『後継者を求めてます。』と言った上べだけの話をして、求職者を勧めてきた会社に誘導する話をしてきましたが、入社してみると、実際は、『人が育たない会社』でした。だから募集をしてたんだなと後から気づいた時には手遅れ。自分のキャリアは一つに限定せず、色んな業種を探したい人にはお勧め出来ません。また、その担当に連絡しても謝罪の一言も無かったです。広く業界を見て、意外なキャリアの発掘をしたい方は、他のエージェントとの併用をお勧めします。進めてきた企業の従業員数の推移など調べて、裏事情は自分でも分析をした方がよいでしょう。最後は自分のキャリアは自分で決めるという強い信念を持って。(出典:みん評


ミスを認めず、求職者に泥をかける担当者

何度か転職を経験し、エージェントもいくつか利用しました。
JACは残念なことに、勝手に書類を修正して先方に提出していたこと、また連絡すると言って連絡がまったく来ない、それらを指摘すると謝罪もなく一方的にサービス打ち切りとされました。

初期段階で担当者の変更をお願いしていましたが、その際も電話口で「そんな話が通用すると思ってるんですか?」と圧をかけてくるなど、最悪な対応でした。

(出典:みん評


良い評判・悪い評判をふまえて、JACリクルートメントを利用する際に心がけること

では、悪い評判、良い評判をふまえてどのように利用すれば良いのでしょうか?

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原則、複数のエージェントを利用する

転職活動では複数のエージェントを活用することが重要です。理由は以下の通りです

  • エージェントごとに持つ求人情報や専門知識が異なるため、選択肢が広がる
  • 例えばIT特化型のエージェントの併用で特定の業界に関する深い知識を得ることができる
  • 自分と相性の良いキャリアアドバイザーに出会う可能性が高まる

結論として、最適な転職活動を展開するためには、複数のエージェントを活用することが強く推奨されます。

あらかじめ希望条件を整理しておく

転職を成功させるためには、事前に希望条件を具体的に整理しておくことが不可欠です。

希望条件や優先順位を明確にすることで、婚活や家探しと同様、目的に沿った選択がしやすくなります。そして、整理した条件はキャリアアドバイザーとのコミュニケーションをスムーズにします。

具体的な希望条件の整理として、以下のポイントが考えられます。

条件 具体例
仕事内容 プロジェクトマネージャ、システム企画等
ポジション チームリーダー、マネージャー、スペシャリスト
活かせるスキル 英語力、特定のプログラミング言語、システム運用スキル
勤務開始時期 20〇〇年〇〇月から、あるいは即日勤務可能など
勤務地 東京都内限定、転勤の可否等
給与 年収700万円以上
休日 完全週休二日制、年間休日120日以上
勤務時間 9時から18時まで、月平均の残業時間は20時間以内
福利厚生 社宅・寮あり、健康保険完備、退職金
キャリアパス 入社3年でマネージャーポジションへの昇進、定期的な研修・教育制度の有無

明確な希望条件を整理しておくことで、自分のキャリアビジョンの実現に一歩近づき、キャリアアドバイザーとの質の高いコミュニケーションを実現する土台ともなります。

キャリアアドバイザーが合わないと思ったら担当者を変更する

転職活動は非常に重要で、自分の未来を左右することもあるため、信頼できるアドバイザーと進めることが不可欠です。

しかし、人と人の相性は一致するとは限りません。そこで、自分との相性が合わないと感じた場合は、適切なサポートを受けられるようアドバイザーの変更を検討することが大切です。

転職エージェントへの過度な期待は避け、現実的なアプローチを

転職エージェントのサービスを利用する際、高い期待をせず、現実的な視点を持つことが重要です。

JACリクルートメント」のような転職エージェントは最終的に企業に利益をもたらすビジネスモデルで運営されています。求職者はその中での「商品」のような存在であり、企業にとっては、求職者を内定させ、売上を上げることが主な目的です。

この事実を踏まえた上で、アドバイザーのサポートはありがたいものとして受け取りつつ、全てをアドバイザーに頼るのではなく、自らも主体的な行動を心がけることが肝心です。

もちろん、求職者を親身にサポートするアドバイザーも多く存在しますが、そのようなサポートが当たり前と考えると、適切なサービスを受けることが難しくなるかもしれません。

例えば、とてもサポートが手厚いアドバイザーに出会えた場合は、それは「ラッキー」と感じる程度にし、基本的には自らがキャリアの主体者であることを意識することが大切です。

JACリクルートメント」はあくまで転職活動の一部。自分のキャリアは自分でしっかりと握りしめ、エージェントを上手く活用しましょう。

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転職エージェント利用の流れ

JACリクルートメント」を含めた一般的な転職エージェントの利用手順は以下の通りです。

転職エージェント利用の流れ

  • 登録:転職エージェントのウェブサイトやオフィスで登録
  • カウンセリング:自分の経験や希望する職種、条件などをエージェントに伝達
  • 求人情報の提供:エージェントから希望に合った求人情報が提供
  • 応募:気に入った求人があれば、エージェントを通じて応募
  • 面接:企業との面接。この際、エージェントからのサポートを受けることが可能
  • 内定・条件交渉:内定の場合、給与や待遇などの交渉をエージェントがサポート
  • 内定応諾:入社の意志を企業に伝達
  • 退職関連対応:現職との退職交渉、引継、有休消化等
  • 入社:新しい職場での勤務を開始

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JACリクルートメントと併用を検討したいおすすめ転職エージェント

全員におすすめの転職エージェント

超大手の転職エージェントは多数の企業と提携しているため、求人情報の量が非常に多いです。また、社内SE専門のエージェントはその特性により、社内SEの求人を見つけやすくなります。まずはこれらのエージェントを登録しましょう。

エージェント名 概要説明
リクルートエージェント

リクルートエージェントは、日本最大の転職エージェントとして知られ、数多くの求職者と求人をつなげる役割を果たしています
DODA

幅広い業界や職種の求人を取り扱う最大手
社内SE転職ナビ
社内SEに特化しているため、豊富な社内SEの求人を保有

IT特化の転職エージェント

IT業界に特化した転職エージェントは、業界の特性や最新のトレンドを理解しており、ITプロフェッショナルの転職を強力にサポートします。

エージェント名 概要説明
レバテックキャリア

IT・Web業界に特化し、大手IT企業からWeb系企業、スタートアップまでを幅広く網羅
@PRO人【アットプロジン】

アドバイザーが求職者一人一人に寄り添って対応する、大手にはない求職者フォロー体制が魅力
【ギークリー】

IT・Web・ゲーム業界への転職に特化したエージェントで、転職希望者のスキルと市場のニーズを正確に把握し、年収アップまでのストーリーを描けることが強みです 

ミドル・シニア向けの転職エージェント

ハイクラスのエンジニアやマネージャー向けの転職エージェントは、高い専門性や経験を持つプロフェッショナルのキャリアをサポートします。

エージェント名 概要説明

コトラ
金融、IT、コンサル、製造業、経営層の転職支援に特化した転職支援サービス
アクシスコンサルティング 社内SEだけではなく、コンサルタントやプロジェクトマネージャー向けの転職サポートも得意
type転職エージェントハイクラス
type転職エージェントハイクラス
経験豊富なエンジニアやマネージャ向けの転職サポートを提供

若手・新卒向けの転職エージェント

若手や第二新卒の方々は、転職に関する不安や疑問が多いため、エージェントは丁寧なコミュニケーションを心掛けます。
これらの特徴を持つ転職エージェントを利用することで、若手や第二新卒の方々は自分のキャリアをより有意義に進めることができるでしょう。

エージェント名 概要説明
第二新卒AGENTneo


第二新卒はもちろん、フリーター/既卒/中退/高卒/中卒/早期離職など学歴不問で就業支援をしています
UZUZ
20代に特化して非常に手厚い就業サポートを提供するエージェントです

まとめ

JACリクルートメント」は、特定の業界や職種、特に経験豊富でスキルの高い求職者には非常に適した転職エージェントです。

しかし、ここで注意したいのは、転職エージェントは最終的には企業と求職者をマッチングさせるビジネスを行っているため、必ずしも求職者の最善の利益だけを追求してくれるわけではありません。そのため、自らも主体的に情報を収集し、キャリアアドバイザーとのコミュニケーションを密にとることが、理想の転職を実現するためのキーとなります。

また、JACリクルートメントで紹介される案件は限定的なため、特に幅広い求人を比較検討したい方は複数のエージェントを併用し、それぞれの特色やサービスを比較することで、より自分に合ったサポートを受けることが可能です。

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マサトシ

新卒で大手SIerに就職|その後、外資系企業や金融機関等、複数企業で社内SEとして計15年以上の経験|アプリ、インフラ、PM、IT戦略策定等幅広い業務を担当|情シスの採用責任者としてキャリア採用の面接経験も多数

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