社内SEへの転職を目指し、複数の転職エージェントを比較検討している男性のイラスト。JACなどのエージェント名がアイコン風に表示されている。

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【失敗しない】社内SE転職エージェント選び|おすすめ12社を比較


社内SEに転職してワークライフバランスを改善したいけど、何から始めたらいいんだろう?
求人の探し方やキャリアプランにも悩むな…。
質問者
質問者

社内SEへの転職は、キャリアアップやワークライフバランスの改善を目指す多くのITプロフェッショナルにとって魅力的な選択肢です。しかし、社内SEの求人は非公開案件が多く、何から手をつければいいか分からないと感じていませんか?

このような状況において、あなたの転職活動を二人三脚で支えてくれる転職エージェントの存在は、成功の確率を大幅に高める重要な鍵となります。

この記事では、特に「どのエージェントを選ぶべきか」という核心部分に焦点を当てています。もし、社内SE転職の準備からキャリアプランの立て方まで、まずは転職活動の全体像を把握したいという方は、親記事である「社内SE(情報システム部)への転職を成功させるための完全ガイド!」も併せてご覧ください。

この記事を書いた人(マサトシ)

マサトシ

マサトシ(詳細プロフィールはこちら

SIerでの開発・保守経験を経て、金融、外資系、人材サービスなど計4社の事業会社で社内SEとして約20年にわたりキャリアを築いてきました。インフラ、アプリ、ヘルプデスクから部門長まで幅広く経験し、現在は採用業務にも携わっています。社内SEの本音や転職・キャリアアップのポイントなど、実務者だからこそわかる現場情報をお届けします。

マサトシ
マサトシ
私の転職も常に順風満帆だったわけではなく、企業選びに失敗し、入社後のギャップを感じて早期に離れた苦い経験もあります。そうした実体験で得た「生の情報」を基に、各エージェントを深掘りしていきます。

この記事が、各エージェントの具体的な特徴や注意点をあなたの視点で理解し、後悔のない選択をするための一助となれば幸いです。

この記事でわかること

  • あなたに合うエージェントが見つかる、主要転職エージェント12社の比較
  • 各エージェントのサービスモデルと、その背景にある市場動向
  • 社内SE転職のプロが教える、各エージェントの使いこなし術と注意点

今すぐ転職エージェント比較表を見る

そもそも転職エージェントとは?仕組みを図解

ここまで読んで、「そもそも転職エージェントって、具体的に何をしてくれるの?」と思われた方もいるかもしれません。まずはその基本から、分かりやすく解説します。この仕組みを知ることで、この後のエージェント比較がより深く理解できるようになります。

転職エージェントの仕組みを図解。求職者が登録し、キャリアアドバイザーと企業担当が求人・求職者情報を仲介して企業とマッチングを行う様子
▲転職エージェントは、あなたと企業を繋ぐ「プロの仲介役」です。
なるほど、求職者と企業の間に入ってくれるんですね。でも、具体的にどんなサポートを受けられるんですか?
質問者
質問者
マサトシ
マサトシ
良い質問ですね。転職エージェントは、あなたの転職活動における強力なパートナーです。主に以下のようなサポートをすべて無料で提供してくれます。

転職エージェントの役割と登場人物

転職エージェントは、あなたの代わりに企業とやり取りをし、転職活動を全面的にサポートしてくれます。

  • キャリア相談:自分の強みや市場価値を客観的に教えてくれる
  • 求人紹介:一般には公開されていない「非公開求人」を紹介してくれる
  • 書類添削:採用担当者の視点で、職務経歴書などをブラッシュアップしてくれる
  • 面接対策:企業ごとの傾向に合わせた、実践的な模擬面接をしてくれる
  • 日程調整:面倒な面接などのスケジュール調整をすべて代行してくれる
  • 条件交渉:給与や待遇など、自分では言いにくい条件の交渉を代行してくれる

この活動を支えるのが、以下の担当者たちです。

① キャリアアドバイザー(求職者担当)
あなたの専属担当者です。キャリア相談から求人紹介、面接対策まで、転職活動の全般をサポートしてくれる一番の味方です。あなたの希望を深く理解し、最適なキャリアを一緒に考えてくれます。

マサトシ
マサトシ
実は、キャリアアドバイザーには「アシスタント」という補助役の方がついていることも多いです。面接の日程調整や事務的な連絡などは、そのアシスタントの方を通じて行われることもあります。アドバイザーとアシスタントがチームであなたを支えてくれる、とイメージすると分かりやすいでしょう。

② 企業担当(リクルーティングアドバイザー)
こちらは企業の採用窓口となる担当者です。エージェント内には、各業界や企業ごとに専門の担当者がおり、企業の事業戦略や求める人物像を深く理解しています。彼らが仕入れてくる「社内の雰囲気」や「プロジェクトの裏話」といった"生の情報"は、キャリアアドバイザーを通じてあなたに提供されます。
また、キャリアアドバイザーから紹介されたあなたの強みや魅力を、企業の採用担当者に推薦してくれるという重要な役割も担っています。

※エージェントによっては、この2つの役割を1人のコンサルタントが兼任する場合もあり、これを「両面型」と呼びます。

なぜ無料?知っておきたいビジネスモデル

これだけ手厚いサポートなのに、本当に無料なんですか?何か裏があるんじゃ…。
質問者
質問者
マサトシ
マサトシ
その疑問はもっともです。でも、安心してください。転職エージェントが無料で利用できるのには、ちゃんとした理由があります。

結論から言うと、転職エージェントは採用が決まった企業側から「成功報酬」として手数料を受け取るビジネスモデルだからです。そのため、求職者であるあなたが費用を請求されることは一切ありません。

この仕組みがあるからこそ、私たちはプロのサポートを無料で受けられるのです。

ただし、このビジネスモデルの特性上、ごく稀にですが、担当者が自身の売上(ノルマ)のために、あなたの希望とは少し違う求人を勧めてくる可能性もゼロではありません。そうした「NG担当者」の見極め方も、この記事の後半でしっかり解説していきますね。

【社内SE転職】主要転職エージェント12社 比較表(横スクロール)

私がこれまでの経験で利用、調査したエージェントの中から、特に社内SEの転職で候補となる12社を一覧で比較できるようにまとめました。PCでは全体を、スマホでは左右にスクロールしてご確認ください。

※本記事の情報は2025年6月時点のものです。

比較項目 リクルート
エージェント
JAC
リクルートメント
社内SE
転職ナビ
ギークリー コトラ BeyondCareer Type転職
エージェントHC
UZUZ ツナグバ エイジレス @PRO人 キッカケ
エージェント
リンク

リクルートエージェント

JAC
Recruitment

社内SE
転職ナビ

Geekly

コトラ

Beyond Career

type

UZUZ

Tsuguba

AGELESS

@PRO

KIKKAKE

総合評価 ★★★★★
4.8
★★★★★
4.9
★★★★★
4.9
★★★★☆
4.5
★★★★☆
4.7
★★★★☆
4.6
★★★★☆
4.7
★★★★☆
4.4
★★★☆☆
3.8
★★★★☆
4.6
★★★★☆
4.5
★★★★☆
4.5
こんな人におすすめ ・まず登録したい
・地方での転職
ハイクラス
・30代~50代
社内SE専門
・ミスマッチ防止
IT/Web業界
・首都圏で探す
・ハイクラス
・金融/コンサル
・ハイクラス
・戦略ポジション
・ハイクラス
・年収アップ
20代/第二新卒
・手厚いサポート
・20代/未経験
・職歴に自信がない
40代以上
・年齢不問求人
長期的な視点
・厳選紹介
柔軟な働き方
・リモート/副業
得意領域 総合型 ハイクラス
管理職
社内SE IT/Web/ゲーム 金融/ITハイクラス ITハイクラス ITハイクラス 若手/未経験 若手/未経験 ITミドル
シニア
IT/Web ITエンジニア
サポートの特徴 ◎ 圧倒的な求人数 ◎ 両面型サポート ◎ 高い定着率 ○ 年収UP率が高い ◎ 高年収帯に特化 ◎ 元面接官が対策 ○ 豊富なセミナー ◎ 手厚い個別支援 ○ スピード内定 ○ 正社員/業務委託 ○ 5-10年後のキャリア ○ 丁寧なヒアリング
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

ここからは、各エージェントをカテゴリー別に分類し、それぞれの特徴と社内SE視点での気になる点を詳しく解説します。

総合・大手エージェント

1. リクルートエージェント

リクルートエージェントで社内SE転職。広大な選択肢の中から最適なキャリアを見つけるITエンジニアのイメージイラスト

リクルートエージェント:業界トップクラスの求人数で、転職の選択肢を最大化

業界トップクラスの求人数と全国を網羅する情報力が魅力。転職活動を始めるなら、まず市場の全体像を掴むために登録を検討したい最大手エージェントです。

特徴(スペック)

  • 求人数(社内SE): 約20,000件以上 ※1
  • タイプ: 全業界・職種対応の「総合型」
  • 得意領域: 全方位。特に大手・優良企業の求人が豊富
  • 対応エリア: 全国47都道府県(全国16拠点)
  • サポート期間: 原則3ヶ月

※1 2024年5月時点、公式サイトにて「社内SE」で検索した公開求人数


強み

最大の魅力は、他を圧倒する求人数の多さです。多くの企業と取引があるため、他のサービスでは出会えない非公開求人や、有名企業の案件も多数保有。この「量の多さ」は、転職市場の全体像を把握し、自身の市場価値を客観的に測る上で非常に有効です。また、キャリアアドバイザーによる書類添削面接対策も実践的だと評価されています。



気になる点

総合型であるがゆえに、担当アドバイザーのIT業界や社内SE業務への専門知識にはばらつきが見られることがあります。また、サポート期間が原則3ヶ月という設定は、転職意欲の高い候補者を効率的に支援するビジネス戦略の現れです。スピーディーに進めたい方にはメリットですが、じっくり考えたい方にはプレッシャーに感じる可能性も。エージェントのペースに流されず、主体的に利用する姿勢が求められます。


まずは市場の全体像を掴みたい方地方での転職も視野に入れている方は、登録を検討する価値が高いエージェントです。

リクルートエージェント公式サイトはこちら
(完全無料・登録5分)

マサトシ
マサトシ
リクルートエージェントは担当者の「あたりハズレ」が多いとよく聞きますが、幸い私を担当してくれた方は、お願いしなくても職務経歴書の修正アドバイスをくれるような良い方でした。こればかりは運もあるので、やはり複数登録が基本ですね。

2. JACリクルートメント

JACリクルートメントでハイクラスな社内SE転職。経験豊富なコンサルタントが専門的なキャリアプランを提示するイメージイラスト。

JACリクルートメント:ハイクラス転職に特化し、質の高い「両面型」サポートが魅力

経験を活かしてキャリアアップを目指すなら、候補に加えたいハイクラス向けエージェント。質の高いマッチングで、納得のいく転職をサポートします。

特徴(スペック)

  • 求人数: 非公開(質を重視)
  • タイプ: ハイクラス・管理職特化型
  • 得意領域: 年収600万円以上の管理職・専門職、外資系企業
  • サポート体制: 企業と求職者を一人が担当する「両面型」
  • 利用者層: 30代~50代の経験者

強み

大きな特徴は、「両面型」サポートがもたらす情報の深さです。一人のコンサルタントが企業と求職者の両方を担当するため、求人票には載らない企業文化部門のミッションといった「生の情報」を把握できます。これにより、入社後のミスマッチを減らし、納得感の高い転職の実現が期待できます。ロンドン発祥のため外資系企業にも強く、顧客満足度調査で高い評価を得ている点も信頼性の指標となります。



気になる点

ハイクラスに特化しているため、一定レベル以上の経験やスキルが求められます。公式サイトでも「現年収500万円未満の方にはサービス提供が難しい場合がある」と示唆されており、経歴によっては求人紹介に至らないケースも。これは、質の高い求職者にリソースを集中させ、マッチング精度を高めるというビジネス戦略の裏返しです。利用のハードルはありますが、その分、対象者にとっては価値の高いサービスと言えます。


年収600万円以上を目指す30代~50代の経験豊富な方より専門的な情報でミスマッチを防ぎたい方は、登録を検討する価値が非常に高いエージェントです。

JACリクルートメント公式サイトはこちら
(完全無料)

マサトシ
マサトシ
JACには社内SE専門のチームがあり、業務の特殊性や個別の事情をよく理解してくれます。見当違いの案件を大量に紹介されることもなく、転職をせかされることもないので、現在も登録して定期的に情報交換している信頼できるエージェントの一つです。

へぇ、社内SE専門のチームがあるんですね!それは心強いな。
質問者
質問者

特化型エージェント(社内SE・IT業界)

3. 社内SE転職ナビ

社内SE転職ナビで理想のキャリアへ。専門アドバイザーが社内SEへの道を的確にナビゲートしてくれるイメージイラスト。

社内SE転職ナビ:社内SEに完全特化。専門性の高さでミスマッチを防ぐ

「社内SEになりたい」という想いに、専門知識で応える特化型エージェント。高い定着率が、質の高いマッチングを物語っています。

特徴(スペック)

  • 求人数(社内SE): 約7,000件 ※1
  • タイプ: 社内SE完全特化型
  • サポート体制: IT業界・エンジニア経験を持つアドバイザーが担当
  • 実績: 入社後定着率96.5%
  • 対応エリア: 主に関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、大阪

※1 2024年5月時点、公式サイトの公開求人数


強み

社内SEに完全特化しているため、アドバイザーの専門性が非常に高いのが強みです。技術的な話や社内SE特有のキャリアパスについて深く理解しており、ミスマッチの少ない高精度な提案が期待できます。特筆すべきは「入社後定着率96.5%」という高い実績。これは、単に内定させるだけでなく、転職後の活躍まで見据えた「本質的なマッチング」を重視している証拠と言えるでしょう。



気になる点

専門性が高い反面、求人は関東圏や大阪に集中しており、地方在住者にとっては選択肢が限られる可能性があります。また、IT業界での実務経験があることが前提となる求人が多く、完全に未経験の方のサポートは難しい場合があります。丁寧なサポートが評価される一方で、一部では連絡の速さに「急かされている」と感じる人もいるようです。


「絶対に社内SEになりたい」「ミスマッチのない転職を最優先したい」という方は、専門性の高いサポートが受けられるこちらへの登録がおすすめです。

社内SE転職ナビ公式サイトはこちら
(完全無料・登録カンタン)

4. ギークリー (Geekly)

ギークリーでIT業界の社内SE転職。データとテクノロジーを駆使して、スピーディーに最適なマッチングを実現するイメージイラスト。

ギークリー:IT・Web・ゲーム業界に特化。データに基づいた選考対策が強み

IT・Web・ゲーム業界でのキャリアアップを目指すなら見逃せない特化型エージェント。豊富なデータに基づいた的確なサポートで、年収アップを実現します。

特徴(スペック)

  • 求人数(IT・Web・ゲーム): 30,000件以上(非公開求人含む)※1
  • タイプ: IT・Web・ゲーム業界特化型
  • 得意領域: Web系エンジニア、社内SE、ゲームクリエイター
  • 実績: 利用者の年収アップ率75% ※1
  • 対応エリア: 主に首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)

※1 2024年5月時点、公式サイトより


強み

IT業界に特化しているため、求人の質と量がともに充実しているのが最大の強みです。特に、15,000件以上のデータに基づいた的確な面接対策は、他社にはない大きな魅力。企業ごとの質問傾向などを把握した上でサポートを受けられるため、内定率の向上が期待できます。高い年収アップ率も、自身の市場価値を高めたいエンジニアにとって心強いポイントです。



気になる点

一部の利用者からは、希望と異なる求人を含む「大量応募」を勧められるケースが報告されています。また、求人が首都圏に集中しているため、地方での転職には不向きな側面も。スキルが全くない完全な未経験者の場合、求人紹介を断られる可能性がある点も留意が必要です。


首都圏でIT・Web系の社内SEを目指す方今のスキルを活かして年収を上げたい方に最適なエージェントです。

ギークリー公式サイトはこちら
(完全無料)

ハイクラス特化エージェント

5. コトラ

コトラで金融・コンサル業界の社内SEへ。専門性を武器に、年収1000万円以上のハイクラス転職を成功させるイメージイラスト。

コトラ:金融・コンサル・ITのハイクラス転職なら。専門性を活かしたキャリアアップを実現

金融・コンサル・IT業界のハイクラス転職に特化。自身の専門性を武器に、さらなる高みを目指すプロフェッショナルのためのエージェントです。

特徴(スペック)

  • 求人数: 非公開(専門性の高い求人を厳選)
  • タイプ: ハイクラス特化型
  • 得意領域: 金融、コンサルティング、IT、経営層
  • 実績: 平均成功年収1,000万円以上 ※1
  • 利用者層: 各業界の経験豊富なプロフェッショナル

※1 2024年5月時点、公式サイトより


強み

金融・コンサル業界のハイクラス求人に圧倒的な強みを持ち、コンサルタントも全員が各業界のプロフェッショナルです。専門用語がスムーズに通じるだけでなく、業界の動向を踏まえた的確なアドバイスが期待できます。平均成功年収1,000万円以上という実績が、その専門性の高さを物語っています。入社後3ヶ月間のフォローアップサービスも、転職後の定着を支える心強い仕組みです。



気になる点

専門性が高い分、求人領域が限定的であり、特に地方の求人は少ない傾向にあります。また、基本的に経験者向けのサービスのため、業界・職種未経験者への求人紹介は難しいのが実情です。「未経験歓迎」の求人があっても、それは関連分野での高いスキルを求められるケースがほとんど。自身のキャリアと合致するかどうか、見極めが必要です。


金融・コンサル業界の社内SEなど、高い専門性を活かして年収1,000万円以上を目指したい方におすすめです。

コトラ公式サイトはこちら
(完全無料)

6. BeyondCareer

BeyondCareerで戦略的ポジションへ。元面接官のアドバイスで、採用側の視点を理解し社内SE転職を有利に進めるイメージイラスト

BeyondCareer:「元面接官」の視点による選考対策で、戦略的転職を成功に導く

IT・デジタル領域のハイクラス転職に特化。「元面接官」の視点を取り入れた、一歩先の選考対策が受けられるエージェントです。

特徴(スペック)

  • 求人数: 非公開
  • タイプ: IT/デジタル領域ハイクラス特化型
  • サポート体制: 元面接官やIT企業出身者がアドバイザー
  • 求人の特徴: 非公開求人が70%以上、戦略的ポジションが多い
  • 利用者層: 経験豊富なITエンジニア・マネージャー

強み

このエージェント最大の価値は、「元面接官」による企業目線の面接対策です。単なる問答の練習ではなく、「企業が何を求めているか」という採用側の視点から的確な指導を受けられるため、内定獲得率を高めるだけでなく、入社後のミスマッチも防ぎます。目先の転職だけでなく、中長期的なキャリア形成を重視した支援スタイルも魅力です。


気になる点

ハイクラス・経験者向けに特化しているため、未経験者向けの求人は基本的に扱っていません。また、比較的新しいサービスのため、口コミや公開情報がまだ少なく、サービス規模は大手ほど大きくありません。職務経験が浅い方や、初めての転職を考える方には少しハードルが高いと感じられる可能性があります。

事業戦略に関わる重要なポジションを狙う方表面的な対策ではない「受かる」面接対策をしたい方は、他にはないサポートが受けられます。

BeyondCareer公式サイトはこちら
(完全無料)

7. Type転職エージェントハイクラス

Type転職エージェントハイクラスで年収アップ。IT業界に強いアドバイザーと二人三脚でキャリアを築くイメージイラスト

Type転職エージェントハイクラス:IT業界に強く、高い年収アップ率が魅力

IT・Web業界のハイクラス転職に強み。豊富なセミナーと高い年収アップ率で、情報収集しながら着実なキャリアアップをサポートします。

特徴(スペック)

  • 求人数: 約30,000件(非公開求人含む)※1
  • タイプ: ハイクラス特化型(特にIT/Web業界に強み)
  • 実績: 利用者の年収アップ率71% ※1
  • サポート体制: 毎週40種類以上の無料相談会・セミナー開催
  • 対応エリア: 主に首都圏

※1 2024年5月時点、公式サイトより


強み

IT・Web業界のハイクラス転職に非常に強く、専門知識豊富なアドバイザーによる丁寧なカウンセリングが評判です。強みや可能性を引き出し、企業ごとの面接対策や条件交渉まで徹底的にサポート。年収アップ率71%という実績も、その交渉力の高さを裏付けています。また、無料セミナーが充実しており、情報収集しながら転職活動を進めたい方にも最適です。



気になる点

丁寧な対応が評価される一方、希望と異なるSES・客先常駐系の求人を紹介されるケースが一部で見られます。また、応募後の連絡が遅い、進捗が放置されるといった不満の声も。担当者の知識やヒアリングの深さにもばらつきがあるため、もし希望と違うと感じた場合は、明確に意思を伝えることが重要です。


IT業界で着実に年収を上げたい方セミナーなどで情報収集しながら転職活動を進めたい方にマッチします。

Type転職エージェントハイクラス公式サイトはこちら
(完全無料)

若手・未経験者向けエージェント

8. UZUZ (ウズウズ)

UZUZの丁寧なサポートで社内SEに挑戦。キャリアに自信がない20代の若者が、アドバイザーに励まされ一歩を踏み出すイメージイラスト。

UZUZ:20代・第二新卒に特化。平均12時間の手厚いサポートが心強い

キャリアに自信がない20代・第二新卒の心強い味方。一人ひとりに寄り添う手厚いサポートで、新たな一歩を応援します。

特徴(スペック)

  • 求人数: 非公開(質とサポートを重視)
  • タイプ: 20代・第二新卒・未経験者特化型
  • サポート体制: 平均12時間の手厚い個別サポート、研修サービス「ウズウズカレッジ」
  • 実績: 入社後定着率95.8% ※1
  • 利用者層: 20代の若手、フリーター、既卒者など

※1 2024年5月時点、公式サイトより


強み

経験やキャリアに自信がない若手層へのサポートに徹底的にこだわっている点が最大の強みです。アドバイザー自身も転職で苦労した経験者が多く、求職者の不安に親身に寄り添ってくれます。書類選考通過率87%という実績は、平均12時間にも及ぶ丁寧なカウンセリングと書類添削の賜物。IT未経験者向けの研修「ウズウズカレッジ」も提供しており、安心してキャリアチェンジに臨めます。



気になる点

若手向けに特化している分、扱う求人は中小企業が中心で、高年収や大手企業の求人は少なめです。また、ITエンジニア求人としてSES(客先常駐)の案件を紹介されることもあるため、「事業会社の社内SE」を強く希望する場合は、その旨を明確に伝える必要があります。


20代でポテンシャルを評価されたい方丁寧なサポートを受けながら転職活動を進めたい方は、安心して相談できます。

UZUZ公式サイトはこちら
(完全無料)

9. ツナグバ

ツナグバで正社員の社内SEへ。職歴に不安があっても、親身なサポートで自信を持って転職活動に臨む若者のイメージイラスト。

ツナグバ:職歴に自信がない若手層の味方。正社員への一歩をサポート

学歴や職歴に自信がなくても大丈夫。手厚い書類作成サポートとスピード内定で、あなたの「正社員への一歩」を力強く後押しします。

特徴(スペック)

  • 求人数: 非公開
  • タイプ: 20代・30代の若手、職歴に自信がない層に特化
  • サポート体制: 履歴書作成から徹底サポート、LINEでの相談も可能
  • 実績: 最短2週間での内定実績あり
  • 利用者層: 20代~33歳まで

強み

正社員経験が浅い、あるいは無い若手層へのサポートに特化しています。キャリアカウンセラーは非常に親身で、不安に耳を傾け、面接練習履歴書添削など実践的なサポートを提供。「たくさん肯定してくれた」といった口コミに代表されるように、利用者の自信を引き出す温かい対応が魅力です。最短2週間というスピード内定の実績も、迅速なサポート体制の証です。



気になる点

採用までのサポートには定評がある一方、入社後のアフターフォローに不満を感じる声が一部で見られます。また、ITエンジニア専門ではないため、社内SEに関する深い知識や専門的なアドバイスは期待しにくい側面も。利用対象が原則33歳までとされている点も注意が必要です。


経歴に自信はないが、正社員としての一歩を踏み出したい20代〜30代の方にとって、心強い味方となります。

ツナグバ公式サイトはこちら
(完全無料)

特定ニーズ対応エージェント

10. エイジレス

エイジレスで年齢の壁を越える。40代以上のベテランIT技術者が、経験を価値に変えて社内SEとして活躍するイメージイラスト。

エイジレス:40歳以上のIT転職に特化。「年齢不問」求人でベテランを支援

「年齢」を「経験」という価値に変える。40歳以上のIT転職に特化し、ベテランのキャリア再構築を支援する稀有なエージェントです。

特徴(スペック)

  • 求人数: 非公開
  • タイプ: 40歳以上のIT人材特化型
  • 得意領域: ITプロジェクトマネージャー、ITコンサルタントなど
  • サポート体制: 正社員「エイジレスエージェント」と業務委託「エイジレスフリーランス」の2サービスを提供
  • 利用者層: 40代以上のミドル・シニア層

強み

「年齢不問」の求人のみを専門に扱うという明確なコンセプトが最大の強みです。年齢を理由に転職を諦めかけていたベテラン層にとって、大きな希望となります。業界経験の長い専門コンサルタントが、これまでの経験を正しく評価し、適切な企業や役職を提案。正社員とフリーランス(業務委託)の両方をサポートしているため、多様な働き方を検討できるのも魅力です。



気になる点

ミドル・シニア層に特化した貴重なサービスですが、一部の利用者からは登録後の連絡が途絶えたという不安の声も挙がっています。また、当然ながらIT業界以外の求人は扱っていません。専門性が高い分、サービスが自身にマッチするかどうかは、これまでのキャリアに大きく左右されます。


年齢を理由に転職をためらっている40歳以上のIT経験者ベテランの知見を活かしたい方は、まず相談してみるべきです。

エイジレス公式サイトはこちら
(完全無料)

マサトシ
マサトシ
私自身もそうですが、周りを見ても40代、50代の転職は当たり前になっています。労働人口的にもボリュームゾーンなので、エイジレスのようなサービスは今後ますます伸びてくるでしょうね。私も次に転職する機会があれば、是非登録したいです。

11. @PRO人 (アットプロジン)

@PRO人で長期的なキャリアを設計。5年後、10年後を見据えたカウンセリングで、納得のいく社内SE転職を実現するイメージイラスト。

@PRO人:5〜10年後を見据えた、長期的なキャリアプランニングを重視

目先の転職で終わらない。5〜10年後を見据えた長期的な視点で、あなたのキャリアプランニングを支えるパートナーです。

特徴(スペック)

  • 求人数: 非公開(厳選紹介のため)
  • タイプ: IT・Web・ゲーム業界特化型
  • サポート体制: 平均2時間の徹底したキャリアカウンセリング
  • 求人の特徴: 厳選した1~10社の高精度な求人を紹介、非公開求人が約80%
  • 実績: 利用者満足度90%以上 ※1

※1 2024年5月時点、公式サイトより


強み

最大の強みは、5〜10年後を見据えた長期的なキャリアプランニングを重視する姿勢です。単なる求人紹介に留まらず、平均2時間の面談を通じて求職者のキャリアパスを深く掘り下げます。その上で、厳選された1〜10社の高精度な求人を紹介するスタイルは、ミスマッチを防ぎ、質の高い転職を実現したい方に最適です。



気になる点

厳選紹介スタイルであるため、紹介される求人数は大手と比べて少ない傾向にあります。また、一部の利用者からは電話連絡の頻度が高いと感じる声も。さらに、運営会社に関する情報が複数のソースで異なっており、透明性に懸念が残ります。利用を検討する際は、面談時に運営実態をしっかり確認することをおすすめします。


目先の転職だけでなく、長期的なキャリアパスを真剣に考えたい方にとって、頼れるパートナーとなるでしょう。

@PRO人 公式サイトはこちら
(完全無料)

12. キッカケエージェント

キッカケエージェントで理想の働き方を実現。リモートワークなど柔軟な働き方が可能な社内SE求人の提案を受けるイメージイラスト。

キッカケエージェント:リモートなど柔軟な働き方を提案し、ミスマッチゼロを目指す

「転職のミスマッチをゼロに」がコンセプト。リモートワークなど、現代のエンジニアが求める柔軟な働き方を提案する提案型サービスです。

特徴(スペック)

  • 求人数: 完全非公開(面談後に紹介)
  • タイプ: ITエンジニア特化型(キャリア提案型)
  • 得意領域: リモートワーク、副業可能など柔軟な働き方の求人
  • サポート体制: IT技術に精通したコンサルタント、企業ごとの実践的な選考対策

強み

リモートワークや副業可能な求人など、柔軟な働き方の提案に強みを持っています。IT技術に精通したコンサルタントが、企業ごとの「実際の質問リスト」や「評価ポイント」を共有するなど、非常に実践的なサポートを提供。また、現職に留まる方が良いと判断した場合は、無理に転職を勧めない誠実な姿勢も高く評価されています。


気になる点

求人は面談を受けるまで確認できず、事前に求人検索ができない点は不便に感じるかもしれません。また、エンジニア経験1年未満の方にはあまり推奨されていないため、未経験者や経験の浅い方には不向きです。YouTuberがプロデュースしているという特性上、そのスタイルが合うかどうかも個人の好みが分かれるポイントです。

場所に縛られない働き方をしたい方自分のペースで転職活動を進めたい方は、一度相談してみる価値があります。

キッカケエージェント公式サイトはこちら
(完全無料)

マサトシ
マサトシ
ここは比較的新しいエージェントのようですね。無理に転職させるのではなく「現職に残る選択肢がベストな場合は正直にお伝えします」という方針は、とても共感が持てます。

【総論】12社比較して見えたエージェント活用の本質

今回、12社の転職エージェントを比較分析した結果、いくつかの共通した傾向と、賢く活用するためのポイントが見えてきました。

①「担当者ガチャ」は実在する

多くのエージェントで共通して見られたのが「担当者の質にばらつきがある」という声です。親身で専門知識が豊富な担当者に当たれば満足度は高い一方、知識不足や対応が機械的な担当者では、転職活動に支障をきたす可能性があります。

マサトシ
マサトシ
これはエージェントが多数のコンサルタントを抱える以上、ある程度は避けられない現実です。だからこそ、後述する「複数登録」が重要になってきます。

② エージェントの「ビジネスモデル」を理解する

転職エージェントは成果報酬型のため、担当者が内定の可能性が高い求職者を優先したり、ノルマのために希望と異なる求人を勧めたりするケースも残念ながら存在します。

なるほど…。そういう背景があるかもしれない、と少し冷静に見てみるのが大事なんですね。
質問者
質問者

③ 自分に合った「型」を見極める

エージェントには、それぞれ得意な領域があります。「特化型」は専門知識が深い代わりに求人範囲が狭く、「総合型」は求人範囲が広い代わりにサポートの質にばらつきが見られます。ご自身のキャリアや希望に応じて、最適なタイプのエージェントを選ぶ必要があります。

④ コミュニケーションを主体的にとる

連絡の頻度や手段は、転職活動の満足度に大きく影響します。もし担当者との相性が合わないと感じた場合は、遠慮せず、速やかに担当変更を依頼することが、スムーズな転職活動の鍵です。

結論:エージェントを使いこなし、主体的に転職を成功させよう

転職エージェントは、あなたのキャリアを加速させる強力なエンジンです。しかし、その性能を最大限に引き出すには、あなた自身が運転席に座り、主体的にハンドルを握る必要があります。複数のエージェントに登録して選択肢を広げ、信頼できる担当者を「相棒」として選び、自分の言葉で希望を伝える。この『使いこなす』姿勢こそが、後悔のない転職を実現する唯一で最も確実な道筋です。

【筆者の経験談】失敗しないためのエージェント活用術

20年間の社内SEとしての転職経験から、エージェントと上手く付き合い、転職を成功させるための「核」となるポイントを2つお伝えします。

① 複数のエージェント登録が「必須」である理由

よく言われることですが、これは本当に、本当に重要です。理由は2つあります。

  1. 各社で得意分野や独自案件が違うから
    転職エージェントは、それぞれ得意な業界や企業規模、職種が異なります。A社にしかない「独占求人」も多数存在します。複数のエージェントに登録することで、あなたに合う求人を見逃すリスクを最小限にできます。
  2. 担当者との「相性」を見極めるため
    転職活動は、担当者との相性が成否を大きく左右します。こればかりは「運」の要素も大きいのが実情です。1社しか登録していないと、もし担当者と合わなくても比較対象がいません。複数登録して初めて、「この担当者は親身だ」「この人は機械的だ」といった比較ができ、自分にとって最適なパートナーを見つけられるのです。

② 注意!こんな担当者は「チェンジ」のサイン

私が経験上、「この担当者は信頼できないな」と感じたパターンを共有します。もし当てはまる場合は、担当者の変更を申し出るか、そのエージェントの利用頻度を下げることを強くおすすめします。

見極めるべき「NG担当者」の具体例

  • こちらの経験や希望に関係なく、キーワード検索しただけの案件を大量に送ってくる。
  • 紹介した案件への応募を急かし、すぐに白黒つけさせたがる態度をとる。
  • そもそも「社内SE」と「客先常駐SE(SES)」の違いを理解していない。
  • 以前「こういう理由で応募しません」と伝えたのに、全く同じような案件を再度紹介してくる。
  • 何年も前に登録した古い情報に基づいて、一方的なメールを送り続けてくる。

うわ、こういう具体的なNGポイントを教えてもらえると、すごく助かります!気をつけよう…。
質問者
質問者

まとめ:あなたのキャリアを動かす、次の一歩

親切でプロフェッショナルなキャリアアドバイザーと転職活動中の人物が、理想の会社に向かって一緒に歩いている

今回は、主要な転職エージェント12社について、それぞれの特徴を深掘りしました。

エージェント選びの重要ポイント

  • 社内SEの求人は非公開が多いため、エージェント活用が効果的。
  • 自分の経験や年代に合った「得意領域」を持つエージェントを選ぶことが重要。
  • 「総合型」と「特化型」など、特徴の異なるエージェントを複数登録すると、より広い視野で転職活動を進められる。
  • 最終的には担当者との相性も大切。合わないと感じたら変更も検討する。

転職は、あなたの人生を大きく動かす重要な決断です。しかし、一人で悩んでいるだけでは何も変わりません。

マサトシ
マサトシ
今の環境に何か思うことがあるなら、まずは「情報収集」という軽い気持ちで始めてみませんか?信頼できるエージェントに登録して、自分の市場価値を知るだけでも、見える景色は大きく変わるはずです。

この記事が、あなたのキャリアがより良い方向に進むための「最高のキッカケ」となることを、心から応援しています。

FAQ:社内SEの転職についてよくある質問

Q1. なぜ無料で利用できるのですか?費用はかかりませんか?
A1. はい、求職者の方は完全に無料で利用できます。転職エージェントは、採用が決まった企業から成功報酬として手数料を受け取るビジネスモデルだからです。安心してすべてのサービスをご利用ください。

Q2. 登録したら必ず転職しないといけませんか?
A2. いいえ、全くそんなことはありません。「良い求人があれば考えたい」「まずは自分の市場価値を知りたい」といった情報収集目的での登録も大歓迎です。もし無理に転職を勧めてくるようなら、そのエージェントは信頼できません。担当変更か利用中止を検討しましょう。

Q3. 複数のエージェントに同じ求人を紹介されたらどうすればいいですか?
A3. 基本的には、最も信頼できる、あるいはサポートが手厚いと感じる一人の担当者経由で応募するのがルールです。複数のエージェントから同じ企業に応募すると、企業側に「情報管理ができない人」というマイナスの印象を与えかねないため、必ず避けましょう。

Q4. SIer経験しかありませんが、社内SE向けの求人は紹介してもらえますか?
A4. はい、もちろんです。SIerでのシステム開発やプロジェクトマネジメントの経験は、多くの事業会社で高く評価されます。特に「社内SE転職ナビ」のような特化型エージェントや、IT業界に強い「リクルートエージェント」「ギークリー」などに登録すれば、あなたの経験を活かせる求人を多数紹介してもらえるはずです。

Q5. 担当者と相性が合わない場合はどうすればいいですか?
A5. 遠慮なく、そのエージェントの問い合わせ窓口などから「担当者変更」を申し出てください。担当者との相性は転職活動の成否を大きく左右します。合わない担当者と我慢して続ける必要は全くありません。優秀なエージェントほど、快く変更に応じてくれるはずです。

参考・引用元一覧

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マサトシ

外資系企業や金融機関等、複数企業で社内SEとして20年以上の経験|アプリ、インフラ、PM、IT戦略策定等幅広い業務を担当|情シスの採用責任者としてキャリア採用の面接経験も多数

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